【小学生講座】進研ゼミチャレンジにはテキストとタブレット(タッチ)の二種類ある!2つの違い・メリットデメリット・料金費用・評判・口コミまとめ
通信教育を悩んでいる人にオススメ記事▽
【現役塾講師が伝授】小学生の初めての通信教育の選び方!とにかく見やすく書きました! - 『親育て』親が成長すれば子も育つ!
安い順に見やすくまとめたのはこちら▽
【徹底比較】おすすめ小学生通信教育を安い順に比較してみた!メリット・デメリット・効果も塾講師が解説するよ! - 『親育て』親が成長すれば子も育つ!
どもども、現役塾講師とと先生です。
チャレンジって今、テキスト教材とタブレット教材の2つあるんですよね。
- チャレンジってテキストとタブレットどっちがいいの?
- うちの子にはどっちが合うの?
- 料金違うの?
- メリットデメリットは?
2つあるといろんな疑問が出てきますよね。
チャレンジについて分かりやすくまとめますのでぜひぜひ役に立てればと!
この記事はチャレンジだけまとめています!
もし、『とにかく学校のテストをすぐに上げたい!』という方は月刊ポピーの記事を。【小学生家庭学習教材】月刊ポピーが現役塾講師から見てもいい教材。その理由・料金費用・評判・口コミまとめ - とと先生のママパパお助けブログ
『2020年の教育改革のために何すればいいの?』という方はドラゼミの記事をご覧くださいな。
【小学生】ドラゼミは現役塾講師からみても2020年以降の教育にピッタリ!その理由・料金費用・評判・評価・口コミまとめ - とと先生のママパパお助けブログ
中学受験を目指してる方はZ会!
【通信教育で難関中学を】Z会の強みは中学受験!現役塾講師が分析!その理由・評判・料金費用・口コミ・メリットデメリットまとめ - とと先生のママパパお助けブログ
- チャレンジのテキスト教材(オリジナル)とは?
- タブレット教材『チャレンジタッチ』とは?
- オリジナル(テキスト)とチャレンジタッチ(タブレット) 料金・費用学年別一覧
- 塾講師目線でみるそれぞれの特長
- メリット・デメリットまとめ
- オリジナルはこのようなお子さまに向いています。
- チャレンジタッチはこのようなお子さまに向いています。
- 口コミ評判まとめ
- オリジナル(テキスト)とタッチ(タブレット)の学習量・学習時間見やすくまとめました!
チャレンジのテキスト教材(オリジナル)とは?
テキスト教材は『オリジナル』と呼ばれています。その内容とは!
「授業理解」→「演習」→「テスト対策」といったスモールステップの問題設計のため、考え方を含めしっかりと理解・定着がはかれます。また「答えの本」は、お子さま一人でも答え合わせ・理解ができるようになっています。
1〜3年生はおうちのかたに答え合わせをしていだだきます。
(公式ホームページより)
いわゆる従来の通信教材のやり方です。
基本問題で練習して、理解してるか確認して、テスト。
高学年ならば1人で答え合わせも出来るのでお母さんお父さんも楽チン。
タブレット教材『チャレンジタッチ』とは?
(公式ホームページより)
進研ゼミが始めたタブレットによるお勉強。
それがチャレンジタッチ。
タブレットでデジタルレッスンを受けて学び、タブレットでまとめ問題で定着させる。
今の時代の通信教材です。
オリジナル(テキスト)とチャレンジタッチ(タブレット) 料金・費用学年別一覧
なんと!オリジナルもチャレンジタッチも 受講料は変わりません!しかしチャレンジタッチはタブレットを買う必要があります。タブレット費は14,800円です。(時期によるキャンペーン有。詳しくは公式HPへ)
▽受講費一覧です。
小学1年生・2年生受講費
小学3年生受講費
小学4年受講費
小学5年受講費
小学6年受講費
チャレンジタッチには この受講費+タブレットの費用14800円必要になります。(キャンペーン等で安くなったり無料になることあり)。
さてこれは安いのか?他の通信教材と比べてみると、、、。
ドラゼミの6年生▽
(公式ホームページより)
月刊ポピー▽
(公式ホームページより)
六年生を比べると、ドラゼミより月々約200円高く、月刊ポピーに比べると約1500円高いです。チャレンジは少し高い分付録が充実しているかなと。付録いらん!という方は、月刊ポピーがオススメ!
チャレンジも塾や家庭教師に比べたらもちろん安いです。(うちの塾を週一通ったら約6500円です)(←それでも安いほうだから!)
資料コチラから▽
通信教育を悩んでいる人にオススメ記事▽
【現役塾講師が伝授】小学生の初めての通信教育の選び方!とにかく見やすく書きました! - 『親育て』親が成長すれば子も育つ!
塾講師目線でみるそれぞれの特長
オリジナル(テキスト)の特長
- 毎月25日に教科書に合わせた教材
- 一教科一回約15分~20分
- 5教科の基礎から応用まで。
- 丁寧な解説
- 1ヶ月の仕上げに赤ペン先生の問題
- 学期末に実力診断テスト
この3つが売り。教科書に合わせた問題はお子さまにとって嬉しい!
【キャラクターが細かいところまで分かりやすく教えてくれるのはとても見やすい!】
キャラクターが分かりやすく教えてくれるのが特長。
塾講師目線でテキストをみると、応用まで狙ったテキストだから、少し踏み込んだところまで書いてある。好奇心旺盛な子どもには、深いところまでをキャラクターが分かりやすく教えてくれるのでとても良い!
【勉強嫌いな子どもには少し深すぎるかも】
しかし勉強嫌いな子どもには、深すぎて、大事なところを学ぶまでにやる気がそがれるかも。
例)円の面積を公式を学ぶ場合
チャレンジは公式を作る過程まで書いてある。
好奇心旺盛な子ども→思考力が鍛えられる
勉強嫌いな子→公式を覚えるまでに『???』になってしまう恐れあり。
もしそういうお子さまには右下のこれが分かればOK問題だけ解きたい。
『シンプルに学校のテストの勉強したい』という保護者様は月刊ポピーがオススメ▽
【答えも丁寧な解説だけどやはり勉強嫌いな子どもには難しいかも】
この画像でもキャラクターがとても優しい口調で教えてくれてるけど、勉強が苦手な子どもには難しいかも。塾講師の経験でこれが通じない子はたくさんいますね。このセリフについて、しっかり考えることが出来る子どもには素敵な教材だと思います!
勉強嫌いなお子さまにとと先生がオススメはやっぱりポピーかなぁ。
【まとめるとオリジナルは好奇心旺盛のお子さまにオススメ!】
まとめるとオリジナルは、好奇心旺盛なお子さまにオススメ!しっかりキャラクターと一緒に深いところまで学べます!
チャレンジタッチ(タブレット)の特長
- 単元ごとに基礎・応用・挑戦の3つのレベルから選べる。
- 一回の学習時間5分~7分
- その場で答え合わせ
- 書き順・トメハネ判定
- マンガで読む歴史
- 復習・解き直し
- 紙のドリルで定着確認
- 専用まとめレッスン
- 記述問題も出来る
- 紙問題が添削されたあとタブレットに送られてくる
- 学期末に学力診断テストあり
- お子さまの学習状況を毎日メールで確認できる
【『失敗体験を防げる』から勉強嫌いな子どもにオススメ!】
単元ごとに基礎・応用・挑戦とレベルを選べるのが◎!勉強苦手な子どもには基礎から始められることが嬉しい!勉強に苦手意識をもつ理由のひつと『失敗体験の積み重ね』を防げます!
【一回の勉強時間が少ないから勉強に苦手意識を持つ子どもにオススメ!】
一回5分~7分で終わります!『短い!』と思うお母さんお父さんもいると思いますが、勉強嫌いな子どものスタートにはいいと思います。
逆に、普段から学校の宿題もしっかりやってるお子さまには物足りないかも!
そういうお子さまには、ワンランク上の『思考力・表現力・想像力を鍛える』ドラゼミがオススメ!
【マンガや解き直しシステムでしっかり学ぶ】
マンガで学べる歴史も、新しく出来た解き直しシステムも、やはり勉強嫌いなお子さまに向いているかな。
【解き直しシステムでお子さま一人で出来るから忙しい保護者様にオススメ!】
タブレット一つでしっかり、丸付け、直しまでお子さま一人で出来る。忙しいお母さんお父さんにありがたいシステム。
【やる気のあるお子さまには物足りないかも】
勉強時間も、やる内容も少し物足りないかも。やる気のあるお子さまは、1ヶ月の内容を1日で終わらせることも出来てしまう。
やる気があるお子さまには、2020年の教育改革に向けてドラゼミがオススメ!
【まとめるとタッチは勉強に苦手意識を持つお子さまにオススメ!】
時間の短さ、解き直しシステム、マンガで学ぶ歴史など勉強嫌いなお子さまにオススメです!
メリット・デメリットまとめ
オリジナルのメリット
- 家で出来るので送り迎え不要
- 深いところまでキャラクターが教えてれる
- 答えに丁寧な解説があるのでお子さま一人で出来る
- 一教科一回15分とやることが短い
- 付録が多い
- 毎日きちんとやることで学習習慣が身につく
- 毎月の赤ペン先生の添削
オリジナルのデメリット
- 深いところまでやるので勉強嫌いな子どもには情報過多。
- 毎日やる癖をつけないと溜まってしまう(経験者)
- 溜まるともう付いていけない(経験者)
- 他の通信教材と比べて付録が多い。
塾講師目線でのオリジナルのメリット・デメリット
オリジナルは、『毎日15分勉強をする』『毎月赤ペン先生に添削してもらう』を習慣付けることが出来れば成績がしっかり上がってくると思います。キャラクターが出てきたり、学校の教科書より楽しく勉強出来ると思います。
ただ!そこまでが大変。今まで毎日勉強をする習慣がなかったお子さまには、毎日15分を続けるというのはお子さまお一人では難しいでしょう。そして、1日でも溜めると、次の日は倍やらなくてはいけないという悪循環に。
タッチ(タブレット)のメリット
- 1日たった5分~7分でよい。
- タブレットを使うことで普段の勉強とは違う感覚で出来るので子どもが勉強を嫌がりづらい。
- 解き直しシステムで、間違ったところも出来るまで1人で直せる。
- お子さまの学習状況をメールで確認出来る。
タッチ(タブレット)のデメリット
塾講師目線のタッチのメリットデメリット
勉強をまったくやる習慣がないお子さまのスタートにとてもいい教材だと思います。普段の勉強とは違うから、お子さまの勉強への抵抗が少ない教材と言えます。
しかし逆にいうと、普段の学習習慣が身につけづらい。普段の学習習慣というのは、机に向かう学習。机に向かってお勉強させたい!という方はオリジナルが良いと思います。
解き直しシステムで1人で学習出来ますが、怖いのは『感覚』で解いてしまうこと。しっかりその問題の本質を理解せずこなしてしまう可能性があります。
オリジナルはこのようなお子さまに向いています。
- すでに学校の宿題もしっかりこなしていて、学校の他に何か学ばせたい!
チャレンジタッチはこのようなお子さまに向いています。
- 勉強する習慣がなく、勉強に対して抵抗があるお子さま
資料コチラから▽
口コミ評判まとめ
ホームページの声まとめ
遊びや習い事、家族との時間を考えて「チャレンジ」を選択
5年生から学習内容が難しくなることはもちろん、中学受験を検討したり、受験をしなくても応用力も必要…と考えると家では難しそうだったので、塾に通わせるか迷ったんです。ですが、年齢的にもお友だちとの遊びや習い事の時間、家族の時間も大切にしたいと思い、相談したうえで最終的に娘が「チャレンジ」をやると決めました。(おうちのかた)
授業もテストも鉛筆で書くので、テキスト中心の「オリジナルスタイル」を選びました。自分で書くので、漢字のとめはねや計算とか、わかっていないことも自分で気がつけるのがいいです。(お子さま)
子ども一人でもやる気に!親はちょうどよい距離感で応援できるのがうれしいです。
以前は勉強を教えるときにお互いイライラしてしまい、親子げんかになってしまったことも…。そこで一人で勉強する習慣をつけようと、塾や教材を比較し、「チャレンジタッチ」を選びました。楽しみながら進んで取り組みますし、自動でまるつけしてくれるのも助かります。計算が速くなったり、漢字テストで100点をとったりと成果も出ています。(おうちのかた)
「チャレンジ」が歯みがきと同じくらい習慣化。
「進研ゼミ」に入会したのは小学1年生のとき。毎朝6時から「チャレンジ」をやります。「やりきりカレンダー」にある計画どおりに進められるのが楽しくて続けているうちに、今では歯みがきと同じくらい習慣化してやらないと気持ち悪いくらいです。(お子さま)
毎月の学習内容が日ごとにスケジューリングされている「やりきりカレンダー」が娘の学習のペースメーカーになっていて、自立して計画的に進められることがよかったです。また毎日取り組むことで学習習慣も身につきました。学校の宿題も自分で計画して進めるので、こちらから声かけして勉強するよう促すことはありません。(おうちのかた)
(公式HPより)
ネットでの声まとめ
- チャレンジタッチをしていた 小学2年生の娘が『勉強って楽しい!』と言っていた。
なるほど!低学年のうちから、チャレンジタッチをさせて、勉強に興味を持たせるのありですね!
- チャレンジタッチの1ヶ月分を1日で終わらせたうちの娘。
やはり、勉強の習慣が付いているお子さまにはボリュームが足りないみたいですね。タブレットは勉強以外に使えない仕様なっているので、終わってしまうとタブレットは使えなくならります。(おまけの勉強に関するゲームは出来る)
- 学校の授業に沿ってるから、子どもが『チャレンジやっててよかったー!』ってよく言う。
やはり、学校で問題が解けるとお子さまも『やっててよかったー!』と思うみたいですね。
- 教科書にない表現があって、子どもが理解出来ずべそをかいていた。
深いところまで触れるときがあるので、お子さま一人で理解出来ないときがあるかも。
オリジナル(テキスト)とタッチ(タブレット)の学習量・学習時間見やすくまとめました!
<オリジナル>
●低学年(小1・2)
- 1か月の学習量:国語、算数の2教科、各15回分
- 1回あたりの学習時間は約15分
●中学年(小3~4)
- 1か月の学習量:国語、算数、理科、社会、英語の5教科
- 3年生は国語・算数各7回、理科・社会各3回、英語2回 4年生は国語・算数各7回、理科・社会各4回、英語2回
- 1回あたりの学習時間は約15~20分
●高学年(小5~6)
- 1か月の学習量:国語、算数、理科、社会、英語の5教科
- 5年生は国語5回、算数6回、理科・社会・英語各4回 6年生は国語・算数・理科・社会各5回、英語4回
- 1回あたりの学習時間は約15~20分
<チャレンジタッチ>
●低学年(小1・2)<メインレッスン>
- 1か月の学習量:国語、算数の2教科、各14回分
- 1回あたりの学習時間は約5分 1日2回の約10分をオススメ
●中学年(小3~4)<メインレッスン>
- 1か月の学習量:国語、算数、理科、社会の4教科
- メインレッスンの回数は3年生は国語10回、算数8回、理科・社会各3回 4年生は国語9回、算数8回、理科4回、社会3回(特別号を除く)
- 1回あたりの学習時間は約7分 1日2回の約15分をオススメ
●高学年(小5~6)<メインレッスン>
- 1か月の学習量:国語、算数、理科、社会、英語の5教科
- メインレッスンの回数は5年生は国語・算数各9回、理科・社会・英語各4回 6年生は国語9回、算数8回、理科5回、社会7回、英語4回(特別号を除く)
- 1回あたりの学習時間は約7分 1日2回の約15分をオススメ
(公式HPより)
資料コチラから▽
通信教育を悩んでいる人にオススメ記事▽
【現役塾講師が伝授】小学生の初めての通信教育の選び方!とにかく見やすく書きました! - 『親育て』親が成長すれば子も育つ!