【働いているお母さんへ】料理だけ!?伝説の家政婦!プロフェッショナル“タサン志麻”さんとは!?
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【働いているお母さん】
【仕事から帰ってきても、まずお腹を空かしてるお子さまにご飯。。】
【自分よりお子さまにご飯を食べさせて、自分は満足に食べる暇なく】
【パパも遅くまで仕事】
【そんな頑張ってるあなたに素敵な人をご紹介】
【料理専門の家政婦】
【伝説の家政婦】
【人気すぎて即予約が埋まる】
(NHK『プロフェッショナル』より)
- 子育て中毎日の料理超たいへん!!
- さらに働きながらってもう無理!
- 家にあるもので、好きな料理・美味しい料理を作ってくれる家政婦がいたらなぁ。。
そんな贅沢な漫画みたいな家政婦、、いるんです!!プロフェッショナルという番組で、密着されていた!すっごい素敵な人だった!
その名はタサン志麻さん。
39歳で、フランス人の夫。そして、生まれたばかりの息子。猫が二匹。
かつてはフランスの三つ星レストランの料理人。
今は予約殺到の伝説の家政婦。
すごい経歴なのに、そして、今もすごい人なのにまったく飾らない女性。
小民家が好きだからと、築60年の小さな家に家族幸せに住んでいる。
そんな志麻さん。
どんな家政婦かというと、料理専門の家政婦!たった3時間で十数品作ってしまう。しかもそれだけではない。その家庭の特徴を感じ取り、その家庭好みの味付けにする。
とにかくこだわりがある。
『家族を繋げる食卓』
そう。志麻さんは、お母さんの味方。そして家族の味方なのです。
そんな伝説の家政婦を紐解いていこう。
その家庭にある食材で、その家庭のキッチンで、その家庭ならではの味にする
今回のプロフェッショナルで密着したときにおじゃましたご家庭での仕事をみていこう。
まず一件目。家政婦を始めて頼むご夫婦。
志麻さんは最近お子さんを生んだばかり。子どもも毎回連れていきます。
その家にある食材で考える。
家政婦しにいく家にいく!
食材は冷蔵庫に準備してある!
和洋中どれでもOKとのことだが、ご要望は、『旦那用の日本酒に合うつまみも作ってほしい』とのこと。
すごいのはその場でレシピを決めること!来るまでに決めるのではなく、その場の食材や調味量をみて決めること。
その要望もそのときあるもので叶えてくれる。
そして、もうひとつ。その家庭のキッチンを使って料理すること。
勝手が分からない台所、食材も何があるか分からない。
しかし、すぐ料理開始。
問題が起きてもすぐに対応
今回は豊富なハーブがある家だったから、フランスの伝統料理『牛肉の赤ワイン煮』。
同時に『鶏肉とレンコンの煮物』。
しかし、問題が!
赤ワイン煮で必要なハチミツ。
お家の方がハチミツだと思っていたものがなんとコニャック(お酒)だったのです!
(確かに色は似てる!)
ということでハチミツがない!!!
作れない!
と思ったが、志麻さんは顔色一つ変えない。
(むしろ笑顔)
すぐ代用のものが浮かぶ。今回はジャム。
なんでもすぐに対応する。
しかもただ、美味しい料理を作るだけではない。
そのお家の味に。
志麻さんはこの家の砂糖を使ってみて、固まっていることに気がついた。そして、ダシがとても多いことにも。
だから煮物にも、砂糖は少なめ目にして、ダシを入れて旨味を出した。
志麻さん的には甘味が好きだが、この家庭はダシのほうがホッとする味だと想い、そうした。
サーモンの白ワイン煮も、旦那さんが日本酒好きということで、白ワインではなく、日本酒で蒸した。
家政婦は、レストランではない。
その家の料理を作りに来ているのだ。
家で食べてホッとしてもらう工夫を志麻さんは常に考えている。
結果3時間で13品!
3時間で7800円。
冷凍も出来る料理を作ってくれるから、何日分も持つ。
7800円は安いと感じた。
志麻さんに依頼するほとんどは働いている母親
働いている母親にとって、負担になっているのが毎日の食事。そんな食事をめぐって、旦那さんとケンカすることも。
今回のプロフェッショナルの中での2軒目は、そんな働くママからの依頼。
その家庭は、前にも志麻さんに依頼経験あり。夫婦とお子さま2人の家族で、両親は共働き。パパは帰りが遅く、食事はバラバラ。
ママはお仕事が終わっても、帰ってきたら、子どもがお腹を空かしてる。自分のことよりも子どものこと。そんな毎日。
志麻さんに頼んだ日はお子さまの誕生日。
どうしてもママにも休めない仕事があり、志麻さん頼らざるを得なくお願いした。
志麻さんには叶えたい風景がある。
家族をつなぐ
志麻さんはこういう家族のためにこの仕事をやっている。
働くママは、朝みんなを見送り、食器も洗う暇もなく流しにつっこみ、1日仕事をして、帰ってきたら、お腹ペコペコの子どもたちにご飯をつくり、自分はなかなかご飯を食べれず他の家事をこなす。
志麻さんは、そんな働くママの代わりにご飯を作ることにより、家族で、ゆっくりご飯を食べる時間が増えたら、絶対幸せだと思っている。
そのお手伝いをしたい。
今回も、幸せのお手伝いができた。
ママも休もう。
ママも休んでほしい。
僕は保育園の先生のときも塾の先生のときもたくさんのママと会った。
ママは子どもといると幸せそうでありながら、でもやっぱり疲れてて。
保育園も塾も少しでもその役について立てればと思うけど、やっぱりママはずーっと子どものことを心配してて、休めない。
一緒にいないときって、心配なんだよね。
だからこの志麻さんの仕事がめっちゃ素敵だと思う。
家族が一緒にいる時間を増やすから。
それがママの休みに繋がるから。
だからママも休んでね!
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