【幼児・小学生】七田式教育英語教材『7+ bilingual(バイリンガル)』の感想、評判、メリットデメリット、対象年齢、費用などまとめた!
- 2020年の教育改革は英語が大きく変わる
- それに対応するために、英語を「話す」「聞く」を幼児期、小学生から手を付けたい。
- でも何をすればいいの?
ども!茨城の塾講師のとおるです。
2020年に教育改革があります。昔あった円周率が3になるとかそんの話ではなく、結構変わります。
特に英語。英語が大きく変わるのです。
具体的には
- 小学3年生から学校で英語学習が始まる
- 小学5年生から学校で英語の通信簿が付く
- 中学生の英語の授業は、英語で行われる
- 高校の英語の授業は、英語でディスカッションをする
- 大学受験の英語は、「読む」「書く」「聞く」「話す」の全ての技能を試される。
です。結構変わりますよね?てか変わりすぎ!!塾講師もこんな変わられると困る!
でもお父さんお母さんもですよね。
「いきなりこんな変わって何をすればいいの?」と困惑するはず。
塾講師からはこれだけ言いたい。「書く」「読む」は中学生や高校生になってからでも努力でどうにかできる。でも!「聴く」「話す」の力は短時間でどうにか出来るものではない。
とそんなときにいいのが
七田式の7+ bilingual(セブンプラスバイリンガル)。聴くだけで英語に慣れることができる教材。
今回の記事は、そんな七田式教育の英語教育の評判、感想、メリットデメリット、料金などまとめます!
- 英語教育に困っている
- 将来、英語に悩んで欲しくない
- 大学受験のときに辛い姿みたくない
そんな方はぜひチェックしてみてください。
七田式教育7➕bilingualとは
60年間で100万人の子どもたちが受けた七田式が作った子ども向け英語教材です。楽天市場のランキングで、
- 英語ランキング
- 教材ランキング
- 学びサービスランキング
- 通信講座・通信講座教材ランキング
ですべて一位となっている教材です。
七田式教育とは?
七田式教育は、フィギュアスケートの本田真凜ちゃんや、女優の本田望結ちゃん、競泳で日本記録を多数更新中の池江璃花子さんなどが受けた幼児教育です。
七田式教育の素晴らしいと思うポイントは、「バランスのとれた全人格教育」を目標にしているところ。
「勉強できればいい」ではなく、「人としての成長」を意識しているのが七田式教育。
受けたお子様は、本田望結ちゃんや池江璃花子さんみたく、ハキハキと話す、受け答えがしっかりしている、何事にも全力で取り組む子に素晴らしく育っているとの感想が多いです!
そんな七田式教育が作った英語教材7+ bilingualってどうやって英語を学ぶの?
テキストを見ながらCDを聴くだけ!もしくはCDだけを聴く!
子供が楽しんで聴きたがる35日の冒険ストーリー
退屈な英語フレーズを聴かせても子供は覚えてくれませんが、興味を持った物語は何度でも自分から聴きたがります
「7+BILINGUAL」は、子供が楽しめるような35日の冒険ストーリーなので飽きずに毎日英語を聴きたがるようになります。
子供を英語の天才に育てる七田式教材!7+BILINGUAL | TOPページより
「子どもに英語を聞かせたいけど、どの教材、どのCDがいいかよくわからない、、」と悩み、結局「まぁいいか」と何もしない。
これはしょうがないです。やっぱり安くはない買い物だから失敗したくない。
そんなとき見つけたのが七田式教育。
しちだ教育研究所は、どうすれば子供が英会話フレーズをできるだけ簡単に覚えて英語を話せるようになっていくのか、100万人の子供達と共に試行錯誤してきました。
そして60年という年月をかけて研究開発してきた結果、 子供が短期間に英会話フレーズを大量記憶して、自然と英語を話しだすようになる「バイリンガル・メソッド」の開発に成功しました。
とホームページにあるように、とにかく研究し、子どもたちがどうやれば飽きずに、無駄な英語ではなく、自然と英語が学べるかを開発したのが、7+ bilingual。
やはり実験を繰り返して、「データ」から作られたものは信ぴょう性が高いと塾講師は思っちゃいます。
具体的にどう学ぶのか?
①テキストや絵を見ながら日本語で物語の確認
②英語の音声を聴く
③三倍速で英語を聴く
④音読する
たったこれだけ。たったこれだけ不安になると思いますが、めっちゃ理にかなっていると思う。
塾講師が思う理にかなっていると思う点
①子どもが気になる物語を日本語で楽しむ
②子どもは英語ってもともと興味がある(塾講師調べ)。興味がある英語を、さきほどの楽しんだ物語がコラボされると子どもはワクワクする。
③早い英語って子どもは分かっていません。早いと分かっていないうちに耳に慣れることで英語の聞き取り能力が早く身につく。
④この①②③までやったら子どもは声に出したくなる。子どもは自然と英語を話そうとすると思います。
なんか当たり前で単純そうですが、これをしっかり研究して作るのが難しい。さすが100万人の子どもたちに教えた七田式。
一日の学習時間は7分から!
1日の学習時間は7分から行えます。高速学習ができるように特別に作られた音声を使用するので、 7分聴かせるだけで20のフレーズをインプットできます。
聴くだけといっても毎日やるのは大変。7+ bilingualは短くて7分でオーケー。利用者さんの声で印象的なのが、「ごはんのときに流していたら、子どもたちが英語のフレーズを言い始めた」というもの。
寝る前に少し流したり、お風呂のときなど、短時間で出来るのが親にとってとてもいい。
フレーズ・インプットだから突然、子供が英語を始める
「7+BILINGUAL」を使う英会話フレーズが「完全記憶」に定着します。英会話フレーズが子供の身体の一部になり、 フレーズ単位で、耳で聞いて覚えたままポンポン飛び出してくるようになります。
学校の勉強のように、アルファベットから習うわけではありません。とにかく、聞いて、話せるようにする。
そのために、よく聴くフレーズを七田式研究所さんが、研究して研究して研究して、厳選し、無駄のないフレーズで英語を勉強出来るようにしてくれました。
七田式さんありがとうございますm(__)m
「聞き流す」だけではダメ。アウトプットするから英語を話しだす
聞き流すだけでは英語は話せるようになりません。インプットされたフレーズを口からアウトプットして身につけることが大切です。 「7+BILINGUAL」は、子供が自然に英語フレーズをつぶやけるようになってるので、そっくりそのまま覚えて英語を話し始めるようになります。
子供を英語の天才に育てる七田式教材!7+BILINGUAL | TOPページ
結局7+ bilingualは教育改革のときに本当に役立つの?塾講師が答えます。
結論から言います。
役立ちます。
その理由はこれ2つ。
聴く、話すはなるべく早い時期にやることが大切で、それを気軽に出来るから。
聴く、話すは、脳が発達し続けている6歳までにやるのがベスト。(6歳過ぎてからでも大丈夫です!ただしなるはやで!)
聞いたままを綺麗に発音できるのは子どもの特権。大きくなればなるほどその黄金の耳と口を手に入れるのが難しくなる!
その耳と口をどうやって手に入れればいいのか?それは単純に英語を聞いて話すだけ。
でもそれが難しい。
子どもが飽きずに聞いて、自然に話す研究がされた七田式教育の7+ bilingualはとても良いです。
塾やオンライン英会話では出来ない毎日聴けるから。
塾講師をやっていると辛いのが、週に一回から二回しか授業が出来ないこと。英語は言葉ですので毎日やりたい(日本語って赤ちゃんのとき毎日聴いているから覚えた)。
7+ bilingualは、毎日楽しく子どもが飽きないようなつくりを徹底して作られているから、毎日聴ける。聴きたくない日はたまに休んだり、短くてもオッケー(短い日は7分でいい)。
英語に毎日触れることが出来る仕組みになっているのが英語教育の強み。
7+ bilingualの料金・費用
CDが14枚、テキスト4冊で29,800円(税込)です。分割10回払いなら月々2,980円。15回、20回払いも出来ます。
さて、これは英語を学ぶ方法として高いのか?
これは安いと思います。その理由はこれ。
①塾に通った場合→月々約1万円
②オンライン英会話の場合→月々5000円
③他の英会話教材→5万円〜10万円
塾やオンライン英会話は、一年通ったらあっという間に10万以上かかります。
一括で約3万は一見高そうですが、実は格安。(ちなみに分割も出来ます)
同じ教育業界の僕はこの値段にびっくりです。
(都会の塾の夏期講習とか10万超えるところたくさんあるので)
下にも書いてありますが、実際に7+bilingualを使った感想がまとめてあるブログを読んだら、一年ほどで教材のCDをそのお子様はほぼ丸暗記しちゃったらしい。
この値段でそこまで英語に慣れたらお得すぎます。
他費用は?
送料・代引き手数料(代引きの場合)は全て無料。むしろ定期的に特典や割引をしているのでお得すぎます。
【実質60日まで無料体験】60日間で子どもに変化がなければ60日から90日まで返品可能!
使用してみて、「あれー?子どもに変化がないなぁ」と思ったら返品できます。もちろん開けて使用したものでも出来ます。
実質、60日間は無料体験て感じですね。
きちんと子どもに変化が起きたら、お金を払った価値があるし、なければ返金してもらう。
どちらにしても損はない。自信がある七田式。
まずは60日間やってみようかな▽
7+ bilingualの口コミ・感想
私自身、英語がとても好きだったので、子供にも是非英語が好きになってほしいと思っていました。教材が届くと、まずはカラフルなBOXに子供たちはどんな楽しいものが入っているのだろうとウキウキしていました。
なかなか、腰を落ち着けてCDを聞くことが難しいため、食事の時に毎回聴くことにしました。 すると、時々私がCDをつけるのを忘れていると、「お母さん、英語のCDをかけてよ」と言ってくるように。
私が英文をリピートして言っていると、子供達も聞こえてきた部分のみですが、得意気に英語を話すようになりました。
これからの成長がとても楽しみです。
少しでも小さいうちから耳を英語に慣れさせたいと思い、始めました。
教材が届いたその日から、テキストのイラスト(キャラクター)や塗り絵に興味を持ってくれたので、早速聞いてみました。 初めのうちは「知らない言葉」と思っていたみたいですが、 毎日聞くうちに発音を真似して口にするようになりました(その発音のきれいなこと…!!!)
今はまだ単語だけですが、これから先がとても楽しみです。
「幼稚園で習う英語は難しいからつまらない」と言っていた娘でしたが、教材が届くとすぐにイラスト集とぬりえに興味を持ってくれました。
テキストの文字を読むのではなく、イラストを見ながらCDを聞くことで、よりその場面を想像しながら聴けるようです。
無理なく自然に復習ができる仕組みになっているので、復習の際にぬりえを活用しています。次のストーリーが気になるのと、ぬりえをしたいのとで、自分からどんどんやりたいと言ってくれます。
覚えてくると、より楽しくなってくるのか、だんだんと英語を喋ってくれるようになりました。単語だけを言うのではなく、きちんとした文章を喋った時にはびっくりでした。
子供を英語の天才に育てる七田式教材!7+BILINGUAL | TOPページより
上のはホームページの口コミです。ホームページだけではいけないとネットからも感想を探しました。
リアルに使った人のブログから
- 5歳の子が初めから楽しそうだった。
- 半年やって、バイリンガルにはなれないが、英語の単語や文章が自然と出るなど明らかに英語に慣れた
- 一年後には、CDをほぼ丸暗記してしまった。
- 親はビックリしすぎている。
という内容でした。(7+ bilingualで検索した結果です。気になる方は検索を!)
7+ bilingualのメリットデメリット
メリット
- やり方がシンプル。(テキストを見ながらCDを聴く)
- だから親も楽。
- 英語に慣れるを目的とした道具が一度に揃っている。
- 七田式教育という歴史のある幼児教育という安心感
- 塾や英会話教室のように送迎がない
- 楽しい
- 幼児から小学生までどの学年でも使える
デメリット
- 初めは子どもが慣れるまで親も一緒にやる
- 一括だと少し抵抗がある料金(だけど、分割も出来るし、60日〜90日の間に子どもに変化ないなと思ったら返金可能!そもそも英語教材の中では安い)
- 目の前のテストの点数は上がらない。
7+bilingualの対象年齢
2歳から!
早めなら早いうちにがいいです。その理由は下にも書きましたが、脳は6歳までに90%作られてしまうから。それまでになるべくやりたい!
何才までかというと、中学生まで使える!英語に慣れる耳を作るためのきっかけとしてはいつまでも使える!
塾講師として本当にそう思う!
7+ bilingualが向いている人
- 2歳〜12歳までのお子様をお持ちの方
- 2020年の教育改革が不安
- 2020年の教育改革の対策をしたい
- 子どものうちに英語に触れさせたい
- けど送迎が難しい
- 他の習い事をやっている
7+ bilingualが向いていない人
- 2020年の教育改革がまだあまりピンときていない人
- 英語のテストの点数をすぐにあげたい人(英検など)
- 子どもと一緒に学ぶことが苦手な人
子どもの脳の成長のゴールデンタイムは有限!
この7+ bilingualのホームページをみて、ドキッ!とした言葉があって。それは、
「子どもが言葉の天才でいられる期間は長くはありません」
なるほど。確かに子どもは簡単に日本語を覚えてしまう。なぜならその時に脳の発達しているからだ。6歳までに90%脳は完成すると研究結果が出ている。12歳までにはほぼ完成するらしい。
ならその時期に英語をやるべきだなと思った!
塾も小学生に早く英語をやることをすすめないとと思いました。
子どもの成長のゴールデンタイムは有限。
悩んでいる暇はないのかもしれません。
一年頑張れば、ずっと力に。
「聞く」「話す」は、1年英語を聴き続ければ大きく変わります。1年です。1年聞ければそのあとの中学、高校、そして大学受験で大きな力になります。
1年英語を聞けたら、そのあとからは週1に切り替えても、能力が落ちる可能性はかなり低いです。
1年間、お子様と一緒に頑張れるかどうか。でも頑張れというか、お子様とのコミュニケーションツールが増えると楽しめるかどうかだと思います(*´-`)
一年頑張れたら、そのあとびっくりするくらい英語に強いお子様になっています。
一年間がんばれ!たのしんで!
60日間とりあえず試してみよっかな▽
塾講師のまとめ
2020年はお子様の英語教育が大きく変わります。ビックリするくらい変わります。
英語を聞き取れる耳、話せる口は、子どものうちにどれだけ英語に触れたかで大きく変わります。
塾だとテストの点数を上げる英語になってしまうし、英会話教室でもいいと思いますが、やはり毎日聴いて欲しいというのが本音です。
となると毎日英語の映画を見せたりするのが効果的ですが、子どもも飽きてしまうし、親も続かない。
続くように研究尽くされたこの七田式教育の7+ bilingualは塾講師からみてもめっちゃいいと思う。
60日間で変化がでなければ返金してもらえるので、ぜひ試して欲しい。
2020年以降お子様にとって楽しい英語学習ができますように。
60日間だけ試してみようかな▽